特選・坂路王

  • 京都11R 平安S(G3)
  • ダンツゴウユウ
  • (牡6、栗東・谷厩舎)
  • 5/20栗東 51.2-38.3-26.0-13.4(馬なり)

2週前5/7(木)に馬なりで51秒7、先週5/14(木)の1週前追い切りでは力強い動きで50秒6の木曜1番時計を叩き出した。そして今週5/20(水)の最終追い切りも馬なりで51秒2の4番時計をマークと、3週にわたって好時計を連発。久々の前走を叩かれて順当に良化、上積みが大きく能力を発揮できる好状態にある。

今回の最大の焦点はもちろん力関係。G1/Jpn1で5勝のゴールドドリーム他、相手はこれまでになく強力だ。前走で初めてオープン特別を勝った本馬の格下感は否めない。ただその前走が、正攻法から楽に抜け出し後続を5馬身チギった圧巻の内容で、相当な地力強化がうかがえる。

また昨年の当レースを優勝し現在Jpn1を2勝しているチュウワウィザードと、一昨年秋に3キロ重い斤量でクビ差2着の接戦を演じた実績は見逃せない。

地力強化著しく上積み大きい今回、このメンバーで好勝負になっても驚けない。

坂路セレクション

  • 東京10R 高尾特別
  • アルミューテン
  • (牝6、美浦・南田厩舎)
  • 5/20美浦 52.3-37.4-24.1-12.0(馬なり)

重馬場で行われた今週水曜の最終追い切りで、馬なりで加速ラップを刻んでラストまでシャープに伸びた。50秒0の自己ベストを持ち前走時の最終追い切りも50秒2と攻め駆けする馬ではあるが、道悪で行われた中1週の馬なりでの走りだけに、評価できる。500キロほどもある大型牝馬、久々を叩かれた上積みがうかがえる。

直線競馬で磨かれた芝での先行力は確かなもので、ここでも自分の型に持ち込める公算は大きい。好走と凡走を繰り返すムラ駆けタイプも、馬なりで終いの伸び脚が目立っていた今週の走りが実戦に結び付けば、好勝負も可能。


  • 京都10R シドニーT
  • バーンフライ
  • (牡5、栗東・矢作厩舎)
  • 5/20栗東 52.2-38.3-24.9-12.3(一杯)

今週も栗東坂路は時計のかかるコンディションが続いており、土曜レース出走馬の栗東坂路ベストテンのなかで、1F12秒3は最速だ。力強いフットワークから繰り出されたテン速く終いも確かな走りには、目下の状態の良さが感じられる。

2月の東京戦後に放牧に出て立て直し復帰してからの近2走、異なる競馬場で連闘して2着、3着と好走。そして中2週の今回も高いレベルで好調が続いており、期待十分だ。ここも安定した走りを見せてくれることだろう。