【アメリカJCC】複勝率80%抜群の信頼度データに当てはまる1頭…うまスクエア
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【チャレンジC】「少頭数=堅い」は間違い!? 大逆転の可能性を秘めた激走候補!
2020/12/4(金)

2年ぶりの勝利を目指すロードクエスト
◆チャレンジCのポイント◆
チャレンジカップ(G3)は阪神芝2000mで行われるようになった2017年以降、メンバー上位の上がりをマークした馬の好走が目立つ。ここ2年は上がり1位の馬が勝っている。
特に『前走で上がり1~2位』をマークしていた馬は[1-2-0-3]で連対率50%。この中には2019年2着トリオンフ(8人気)、17年2着デニムアンドルビー(5人気)などの伏兵も含まれる。
▼前走上がり1~2位馬の好走例(2017年以降)
19年2着 トリオンフ 8人気
→前走上がり33秒5(2位)
18年1着 エアウィンザー 2人気
→前走上がり33秒6(1位)
17年2着 デニムアンドルビー 5人気
→前走上がり35秒3(2位)
阪神芝2000mはスタート直後とゴール前で2度上り坂を通るため、切れ味よりも最後まで長く良い脚を使える馬が優勢。ゴール前での大逆転劇も珍しくない。
◆チャレンジCの注目馬◆
ロードクエスト
前走の福島記念はメンバー最速となる上がり(34秒5)をマークした。コンスタントにメンバー上位の上がりを出せる決め手は今年の出走馬でも屈指の存在。実績がない距離でも、末脚炸裂のシーンがあっても驚けない。
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