【アメリカJCC】複勝率80%抜群の信頼度データに当てはまる1頭…うまスクエア
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【セントウルS】中京開催で一気に浮上!勝負気配がプンプン漂う不気味な1頭
2020/9/11(金)

関屋記念大敗からの巻き返しを狙うクリノガウディー
セントウルステークス(G2、芝1200m)では、過去4年で3勝を挙げている『黄金パターン』があります。もちろん例年とはイレギュラーな中京開催でも使えます!
そんな必見の『黄金パターン』とは、最終追い切りが「栗東坂路」で「ラスト1ハロン12秒2より速い時計」です。何と過去20年で1度だけ中京で行われた2015年も、勝ち馬シーイズトウショウがこの条件をクリアしていました!
▼「栗東坂路」「ラスト1ハロン12秒2より速い時計」の好走例
2019年
2着ファンタジスト 12秒0
3着イベリス 11秒9
2018年
1着ファインニードル 12秒0
2017年
1着ファインニードル 12秒1
2016年
1着ビッグアーサー 12秒2
2006年(※中京開催)
1着シーイズトウショウ 12秒2
栗東坂路で速い時計を出せる馬は短距離戦にめっぽう強く、夏のダメージを感じさせない元気いっぱいの馬が好成績を残していることは理にかなっています。
今年「栗東坂路」で「ラスト1ハロン12秒2より速い時計」を出したのは、
クライムメジャー 12秒2
クリノガウディー 11秒6
シヴァージ 12秒2
ダノンスマッシュ 12秒2
トゥラヴェスーラ 12秒0
メイショウキョウジ 12秒2
特注馬はクリノガウディー。ラスト1ハロン11秒6は、今週の最速時計。常に速い時計を出す馬とはいえ、今回はいつも以上にキレキレの動きを見せており絶好調です。
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